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参考書でやみくもに勉強した時の話②

保育士資格をとるためには、一にも二にも勉強。
私が勉強したのは、下の子が幼稚園に行っている間。
ただ、子どもを幼稚園に送り出した後って、
開放感にまかせて
子どもがいる時にはできない楽しいことをしたくなってしまう
という弱点が私にはあり。
「今日は勉強」と決めたはずなのに
部屋の散らかってるのが気になって片づけてたり、
ともかく家では勉強に集中できず、
外に出ることにしました。

スタバ、マック、図書館など、
日々いろんなお店で勉強。
お金がもったいないと思いつつ、
店では不思議と集中できます。
たまに「いける!」というタイミングで
家でも勉強したけれど、
家では本当に勉強が手につかなかったのです。
初めての受験までは、
そんな感じでした。

参考書を読んでノートをとり、
気になることをノートの端に書き込んで、
章ごとの確認テストで撃沈し、
復習、
確認テストだけは解けるようにする、
というような流れ。

効率がいいとは言えませんでしたが、
じゃあどうすればいいのかもわからず、
やみくもに、勉強したわけです。

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